48 表出する力をサポートし、鍛える

言葉にしにくいところをしっかり支える

48 表出する力をサポートし、鍛える

話し合いや発表など協働的な言語表現活動に参加するためには、自分の感じたり考えたりしたことを、言葉にして表現しなければならない。これが、どの教科でも言語活動を通して行われる学習である。
 しかしその言語化が実は非常に難しく、かつ重要なので、意識的に教師が関わりながら支え育てていく部分でもある。
 学習の焦点が一番言葉にしにくい部分であることは言うまでもないのだが、上の図にあるように、まずはひとりひとりの頭の中にあるものを外に見える形で出していくことを支える必要がある。もちろんおしゃべりや他の子の発表を聞いて自分の考えを表出できるようになる子もたくさんいる。それで良いのだと思うが、そういう子が多い場合には、改めて一人で整理する時間をとってやる必要がある。